生きている材料でつくる、発酵する新築の家
「発酵住宅」
実は世の中のどこにもこのような言葉はありませんでした。
「発酵住宅」とは「発酵」に「住宅」を足して弊社で生み出した造語です。
発酵にはどのような意味合いがあるのでしょう。
大まかに説明すると、人間にとって有用な微生物(菌類など)が働く過程=発酵ということになります。
逆に言えば、人間の身体は菌にとっての住まいなのかもしれません。
長い進化を経て菌と共存共栄してきたからこそ、今我々は生きているといっても過言ではありません。
自然素材を使い、人間にも菌にも喜んで暮らしてもらえるような環境をつくる。
それこそが健やかな暮らしを創る大本であり、本物の「自然素材住宅」=「発酵住宅」だと我々は考えます。
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